日経VI:上昇、高値警戒感強まる
2026年06月01日 16:35
市況・概要
*16:35JST 日経VI:上昇、高値警戒感強まる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は1日、前日比+2.50(上昇率9.60%)の33.42と上昇した。なお、高値は33.42、安値は28.54。先週末の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の日経225先物は底堅く推移した。一方、米国とイランの停戦協議を巡る不透明感が意識され、原油先物価格が強含みで推移したことが市場で警戒されたこともあり、日経225先物は高値警戒感が強まった。こうした状況から、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは先週末の水準を大幅に上回って推移した。今日も取引終了時に常総幅を縮小した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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