今日の為替市場ポイント:米国の対欧関税計画撤回で米ドル売り縮小も
2026年01月22日 08:23
市況・概要
*08:23JST 今日の為替市場ポイント:米国の対欧関税計画撤回で米ドル売り縮小も
21日の米ドル・円は、東京市場では158円28銭まで買われた後、157円86銭まで下落。欧米市場では157円75銭まで売られた後、158円53銭まで反発し、158円32銭で取引終了。本日22日の米ドル・円は主に158円台で推移か。米国の対欧関税計画は撤回されたことから、リスク回避的な米ドル売り・円買いは縮小する可能性がある。
報道によると、トランプ米大統領は1月21日、デンマーク自治領グリーンランド領有に反対する欧州諸国に対して課すと表明していた関税措置を撤回すると表明した。
トランプ大統領は、スイス東部ダボスで北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長と会談を行い、会談終了後にSNSのトゥルース・ソーシャルに、「グリーンランドの将来についてNATOと大枠の合意に達し、この理解に基づき、2月1日に発効予定だった関税は発動しない」と述べた。合意内容の詳細は明らかにされていないが、米国によるグリーンランド取得についての協議は継続されるとみられる。
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