フィスコニュース

NY外為:ドル反落、米長期金利が低下、トランプ大統領はクックFRB理事に辞任要求

2025年08月20日 22:31 市況・概要

*22:31JST NY外為:ドル反落、米長期金利が低下、トランプ大統領はクックFRB理事に辞任要求 NY外為市場では長期金利低下に連れドル売りが優勢となった。10年債利回りは4.3%まで低下。

トランプ米大統領は連邦住宅金融庁(FHFA)から住宅ローンを巡る偽造容疑で書簡を送られた連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事に対し、ソーシャルメディア投稿で辞任を要請した。

ドル・円は147円55銭から147円25銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1640ドルから1.1674ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.3471ドルから1.3495ドルまで上昇した。


<KY>

フィスコニュース


一覧へ