6月11日のNY為替概況
*04:18JST 6月11日のNY為替概況
11日のニューヨーク外為市場でドル・円は160円59銭へ上昇後、159円94銭まで反落し、引けた。
米5月生産者物価指数(PPI)総合が予想を上回ったほか、トランプ米大統領がインフラなど標的に対イラン攻撃強化を示唆したため原油高でドル買いが強まった。その後、イランとの交渉進展を理由にトランプ大統領が今晩の攻撃を中止すると発表すると原油価格が下落、金利も大幅低下しドル売りに転じた。
ユーロ・ドルは1.1503ドルまで下落後、1.1567ドルまで上昇。
欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場の予想通り利上げを決定。次回会合での追加利上げの可能性が後退しユーロは軟調に推移。
ユーロ・円は185円30銭から184円66銭まで下落した。
日銀の6月会合での利上げを織り込む円買いが優勢となった。
ポンド・ドルは1.3325ドルまで下落後、1.3408ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.8013フランへ上昇後、0.7962フランまで下落した。
[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数(6/6):22.9万件(予想:22万件、前回:22.5万件)
・米・先週分新規失業保険申請件数(5/30):179.5万件(予想:178.5万件、前回:177.1万件←177.7万件)
・米・5月生産者物価指数(PPI):前月比+1.1%、前年比+6.5%(予想:+0.7%、+6.4%、4月:+1.1%←+1.4%、+5.7%←+6.0%)
・米・5月生産者物価コア指数:前月比+0.4%、前年比+4.9%(予想:+0.5%、+5.4%、4月:+0.7%←+1.0%、+4.9%←+5.2%)
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