個別銘柄戦略:燦HDや森六などに注目
*09:06JST 個別銘柄戦略:燦HDや森六などに注目 昨日24日の米株式市場でNYダウは373.56ドル安の34099.42、ナスダック総合指数は257.06pt安の13463.97、シカゴ日経225先物は大阪日中比530円安の31690円。為替は1ドル=145.90-146.00円。今日の東京市場では、1株を2株に分割すると発表した燦HD<9628>、イメージセンサ検査関連製品の大口受注を発表したインターアクション<7725>、古河電<5801>からソリューション「Nナビ」を受注したと発表したニーズウェル<3992>、オンワードHD<8016>との資本提携を解消しオンワード保有の株式を自己株式として取得すると発表したダイドー<3205>、トヨタ向けに樹脂部品を初供給すると発表した森六<4249>、エヤマクロレラの摂取がマイコトキシンの排出を促進することを示す研究結果を確認したと発表したユーグレナ<2931>、東証スタンダードでは、中間配当を1従来予想に1円積み増し12円とすると発表した大丸エナ<9818>、東証グロースでは、23年8月期利益予想を上方修正したARアドバンスト<5578>、ダイヤモンド単結晶の新製品を開発し発売すると発表したイーディーピー<7794>、関連企業と提携しトレーディングカード事業を開始すると発表したアクセルM<3624>、出光興産と提携し社会貢献型ショッピングサイトを開設したと発表したクラダシ<5884>、などが物色されそうだ。一方、東証グロースで、23年9月期純損益を赤字に下方修正したWaqoo<4937>などは軟調な展開が想定される。 <CS>