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NY原油:反発で71.95ドル、需要減少の思惑後退

2024年09月20日 07:39 市況・概要

*07:39JST NY原油:反発で71.95ドル、需要減少の思惑後退 NY原油先物10月限は反発(NYMEX原油10月限終値:71.95 ↑1.04)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+1.04ドル(+1.47%)の71.95ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは70.13ドル-72.49ドル。
アジア市場の序盤で70.13ドルまで売られたが、その後はじり高で推移。需要減少の懸念は後退し、米国市場の後半にかけて72.49ドルまで一段高となった。通常取引終了後の時間外取引では主に72ドルを挟んだ水準で推移。 <CS>

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