2026年3月期連結本決算経常見通し上方修正。12.9%増益を予想。
【業績予想/決算速報】カプコン<9697>が4月27日に発表した業績予想によると、2026年3月期本決算の経常損益は前回予想(70,000百万円)から上方修正され、12.9%増益の74,100百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは74,021百万円を予想している。
| 決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 202503 本 | 12 | 会社実績 | 2025/05/13 | 169,604 | 65,777 | 65,635 | 48,453 |
| 202603 本 | 12 | 会社予想 | 2026/04/27 | 195,300 | 75,200 | 74,100 | 54,500 | |
| 202603 本 | 12 | 従来予想 | 2026/01/27 | 190,000 | 73,000 | 70,000 | 51,000 | |
| 202603 本 | 12 | コンセンサス | 2026/04/24 | 184,107 | 76,583 | 74,021 | 54,408 | |
| 202603 Q4 | 3 | コンセンサス | 2026/04/24 | 70,424 | 21,600 | 21,600 | 16,100 |
※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
2026年3月期 通期連結業績予想数値の修正(2025年4月1日~2026年3月31日)の理由主力事業であるデジタルコンテンツ事業において、第4四半期に発売したシリーズ最新作『バイオハザード レクイエム』がグローバルに幅広く支持されたほか、主力シリーズ等のリピートタイトルが安定した人気を集め、販売が拡大しました。加えて、アミューズメント施設事業、アミューズメント機器事業およびその他事業も好調に推移しました。この結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前回発表予想を上回る見込みとなりました。
配当予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題のひとつと考えており、将来の事業展開や経営環境の変化などを勘案のうえ、連結配当性向30%を基本方針とし、かつ安定配当の継続に努めております。上記方針のもと、この度公表した2026年3月期通期連結業績予想の修正等を踏まえ、企業価値向上に必要な投資および財務の健全性を確保のうえ、キャッシュ・フローも踏まえた株主還元の観点から、2026年3月期における期末配当予想を修正し、前回予想の1株当たり20円から5円増配し、25円とさせていただきます。この結果、中間配当金(1株当たり20円)と合わせた当期の年間配当金は1株当たり45円となるとともに、連結配当性向は34.5%となる予定です。なお、本件につきましては、2026年6月に開催予定の当社第47期定時株主総会において付議させていただく予定です。(注)1.「1株当たり当期純利益」の算定に用いられた普通株式の期中平均数は、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口・76744口)が保有する当社株式を控除対象の自己株式に含めております。2.本資料に記載されている業績予想数値等に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいているものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と大きく異なる可能性があります。