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個別銘柄戦略:丹青社やダブルエーなどに注目

2025年03月18日 09:09 市況・概要

*09:09JST 個別銘柄戦略:丹青社やダブルエーなどに注目 昨日17日の米株式市場でNYダウは353.44ドル高の41,841.63、ナスダック総合指数は54.57pt高の17,808.66、シカゴ日経225先物は大阪日中比490円高の37,690円。為替は1ドル=149.10-20円。今日の東京市場では、営業利益が前期32.5%増・今期16.6%増予想と発表した丹青社<9743>、営業利益が前期5.2%減だが今期48.7%増予想と発表したダブルエー<7683>、株主還元方針の変更と中期経営計画を発表しためぶきFG<7167>、東証スタンダードでは、 営業利益が前期42.9%増・今期99.3%増予想と発表したアセンテック<3565>、営業利益が前期69%減だが今期3.2倍予想と発表したアピリッツ<4174>、営業利益が前期5.0倍・今期8.6%増で中期経営計画も発表したミサワ<3169>、25年3月期業績と配当予想を上方修正した全国保証<7164>、25年3月期利益と配当予想を上方修正したアグレ都市D<3467>、25年3月期業績予想を上方修正した東京機<6335>、決済装置「Incredist Premium3」の本格量産を開始すると発表したフライト<3753>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が1.61億円の赤字となったプロレド<7034>、第1四半期営業利益が14.7%減となったギフトHD<9279>、営業利益が前期67.1%増に対し今期12.0%増予想と発表した東京ベース<3415>、25年3月期の期末配当を30円予定(前期末は35円)と発表した丸三証<8613>、東証スタンダードでは、上期営業利益が23.5%減と第1四半期の47.9%増から減益に転じた明豊エンター<8927>などは軟調な展開が想定される。
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